部下の可能性を引き出していますか?

部下の可能性を引き出す方法があります。

自分にブレーキをかけている部下、自分の可能性に気づいていない部下、
管理職になると複数の部下を持つことになります。
自分の能力・長所・可能性に気づいていないケースは良くあります。

能力・長所・可能性に気づくことができるだけで、もっと自分を肯定できます。
毎日がより充実してきます。けれど、自分の世界に入り込んで、
今ある能力・長所・可能性に気づけていません。

そこを引きだことができるのが優れた管理職です。
管理職研修では、コーチング的なスキルを学ぶ機会があります。
一つの質問が、人の思考に気づきをもたらすからです。

しかし、自分の可能性に蓋をしている場合、自分自身を否定しています。
否定していると、思考が止まってしまいます。
思考が止まっているため、管理職のあなたが励ましても上手くいかないケースもあります。

そんな時に、使える質問のスキルが、NLPのアズ・イフフレームです。
NLPのアズ・イフフレームは「もしも」という言葉が肝です。

・もしも、できるとしたら~
・もしも、結果を出せるとしたら~
・もしも、もっと可能性があるとしたら~

もしもをつけることで、仮の話として質問をすることができます。
できるかできないではなく、もしできるとしたら?という考え方です。

すると不思議と脳は動き出します。脳は質問に答えます。
仮の話だから答えやすいのです。大切なのは、停止状態から動かすことです。
NLPのアズ・イフフレームを使うことで脳に動きが出ます。

その中から可能性に気づいた時、リフレーミングが起こります。
それが、新しい能力・長所・可能性として定着し始めます。

停止した脳を動かしましょう。そこに可能性が生まれます。

セルフイメージにふさわしい現実が起きてくる

セルフイメージにふさわしいことしか起こらない。

NLPではセルフイメージについて教えてくれます。
セルフイメージとは、自己認識のことです。
あなたがあなた自身のことをどのように認識しているかです。

意識に上がっている表層的なものではなく、
ふとした時に、無意識に上がってくる自分に対するイメージです。

例えば、管理職として、意識では自分は売上を立てることができると考えています。
しかし、本音を言えば、このままの自分でいいのか疑問を感じている。
ということになれば、セルフイメージは低い状態です。

すると、現実は低いセルフイメージに寄っていきます。
だから、NLPでは「セルフイメージにふさわしいことしか起こらない」
という言葉があります。

もしも、もっとあなたにとって理想の上司像があるのなら、
理想の上司像にふさわしいセルフイメージが必要です。
セルフイメージの向上や書き換えについても学びましょう。

セルフイメージを高めることで、あなたが今まで学んできて、
これから学ぶスキルや能力を活かすことができます。
管理職研修で学んできたものが、活きてきます。

では、どうしたら管理職としてのセルフイメージを高めることができるか?
NLPセミナーで学ぶ内容をご紹介します。

一つは、イメージです。
あなたにとって、ふさわしいセルフイメージを描きます。
描いたら、繰り返しイメージします。

これをNLPセミナーではフューチャーペーシングといいいます。
コツは、イメージした際に、感情、身体の感覚、聴覚、あなたの思考を入れることです。

イメージしながら、描いているイメージの中で、
何が聞こえるか、何を感じているか、何を考えているか、どんな気分かなどを描きます。
この繰り返しの中で、イメージをあなたの中に定着させます。

描いて、イメージしましょう。
それが、セルフイメージを活用する第一歩です。

説得力のある管理職とない管理職の違いとは

説得力のある管理職とない管理職には、明確な違いがあります。

説得力のある上司には、説得力がある理由があります。
逆に説得力がない上司や、部下から興味を持たれない上司にも理由があります。
この違いはどこから生まれると思いますか?

ここにある基本的なものとしては、結果です。
やはり結果を出している人は、それだけで信頼されやすいです。
能力的な信頼・結果による存在感、両方に対する憧れ。
ただし、ここではそれ以外の要素についてお伝えします。

管理職研修では、スキルや考え方について教わります。
◯◯分析、◯◯マネジメントなどあります。
しかし、本質はそこではありません。

本質は姿勢と関係性です。
あなたが、どんな姿勢で部下に向き合うのか、お客様に向き合うのかです。
姿勢とは生き方です。NLPでは自己認識と言います。

部下の未来を大切に考えている管理職は部下との関わり方が丁寧です。
そういう管理職は、自己認識に基づいて思考・判断・行動・関わり方をします。
こういった管理職の特徴は、人にフォーカスしています。

しかし、人はいくらでもいる。というスタンスの管理職ならいかがでしょうか?
仕事においての自己認識が人に軸になります。軸に基づいて思考・判断・
行動・関わり方をします。心の部分では部下にフォーカスしていない状態です。

両者の違いは明確です。
もしあなたなら、どちらの管理職に信頼を寄せますか?
このように、何を軸にして生きているか、仕事をしているか。
そして、軸に基づいた関わり方がすべてを決めます。

管理職研修では、あまり触れない部分ですが、根本はここにあります。
あなたとの関わりを通して、部下にどのように成長してほしいですか?

能力レベルの変化

NLPのニューロ・ロジカル・レベルについて
今回もご紹介させて頂きます。

前回は、環境レベルについてお話ししましたが、
今回は、能力レベルからの変化について学んでいきましょう。

実は、能力レベルの変化が、
セルフイメージやビリーフを変えることがあります。
そして、適切に能力レベルを変化させる時、
意図的に結果を作り出すことができるようになります。

意図的とは、意図的に考えて行動した結果、
望んでいる成果を出せるということです。

その為に、NLPのニューロ・ロジカル・レベルの能力レベルを
高めるための要素として、必要なことを学び、繰り返しの中で磨きます。

そして、意図的に結果を出す精度を高めるためには、
試行錯誤や上手くいかないことなども出てきます。
しかし、それを含めて、精度を高める体験になります。

管理職の方やリーダーが、このように意図的に出す為に
どうしたらいいかという思考を持つことで、管理職やリーダーの
周囲にいる人達から、その思考を学ぶことができます。
(もちろん、語らなければ伝わりません)

では、具体的に意図して結果を出すために、
NLPのニューロ・ロジカル・レベルの能力レベルを
どのように活用することができるのでしょうか?

それは能力の定義を考えると分かりやすいのですが、
「考え方、着目点、スキル、思考の習慣、事例の豊富さんなどです」
それらを学び、考え、実践する中で磨かれていきます。

そして、意図して結果を出せる手応えを感じた時、
また、結果を出した時、積み重ねた時、
セルフイメージやビリーフも高まります。

環境レベル殻の変化

管理職研修では、環境からの変化について教えることがあります。

それは、付き合う人であったり、服装であったり、
身を置く場所や環境です。

NLP心理学のセミナーでは、ニューロ・ロジカル・レベル
というものを学びますが、この中にある環境レベルの変化を
学ぶことができると、あなたの管理職としてのレベルを高める
有効な学びになります。

では、NLP心理学のセミナーで学ぶニューロ・ロジカル・レベルの
環境レベルの変化とは何かをお伝えします。

言葉のとおりなのですが、あなたの環境を変化させることで、
あなた自身の能力・あり方・行動・ビリーフ・セルフイメージに
変化があるということです。

例えば、服装を一つとっても、管理職に相応しい格好をすることで、
あなたのセルフイメージは変わります。

また、関わる人や一緒に過ごす時間が多い人の変化も
あなたに大きく影響します。意識の高い方や視点の高い方、
視野の広い方を関わることで、その人たちから多くを学び、
影響を受け、あなたは変化します。

また、時間の使い方も環境レベルの変化です。

どんな時間の使い方をするのか?
ということは、あなたの行動・スキル・能力・あり方に影響を与え、
ビリーフやセルフイメージにも変化を与えます。

つまり、ここで大切なのは管理職研修でもNLPでも共通していますが、
あなたの望んでいる理想やゴールに対して、相応しい環境を作ることです。

それは、

・住む場所
・時間の使い方
・関わる場所
・服装

など、様々ありますが、一つづつ変化させることで、
気づいた時には、あなたは大きく変化・向上しているでしょう。
そして、それはとても素敵なことです。

話しやすい人間になっているか?

話しやすい人間をイメージした時に、大きく2つのタイプがあります。

1、とても話しかけやすい(何でも話を聞いてくれそう、話せそう)
2、普段は話しかけづらいけど、いざという時は話を聞いてくれそう

あなたはどちらでしょうか?

共通しているのは、部下にとって、

・本当に大切な時
・重要な時
・必要な時

などの話せる人間という認識をしてもらっているところです。

では、話しやすい人間になるためには、何が必要でしょうか?

ひとつは、話を聞いてくれるという状態です。
前回話した、話しかけた時や会話をしている時に笑顔である
ことは、前提ですが、その上で話を聞いてくれる人という認識を
作ります。そこで使えるのが、NLP心理学などで学べる
「傾聴」です。

管理職研修において、傾聴を学べるかどうかは分かりませんが、
相手が話をしている時に、しっかりと話を聴き、適切に
コミュニケーションを取れるというい事は大切です。

では、話を聴く際に使う「傾聴」ですが、
どのようなコミュニケーションスキルなのでしょうか?

それは、次のように行ないます。

1、相手の話に耳を傾ける
2、相手の話したいことに時折、質問をして聴く
3、相手の話を否定せずに、話しやすい雰囲気の中で耳を傾ける
4、あなたの意見は端において、相手の話を聴く

そして、このように傾聴を使って話を聞いていくことで、
相手にとって、話しやすい・話せる・話しても大丈夫
という相手になるのです。

その結果、あなたは、いざというときは話せる上司となるのです。

笑顔になっているか?

あなたはどんな表情をしていますか?

管理職研修を受ける方や、教えている方、管理職の方、
とても忙しいかもしれません。しかし、それでも大切な
ことがあります。それは、次のような質問がいいです。

あなたは最近、どのような表情で仕事をしていますか?

・無表情
・笑顔
・怒った顔
・真顔
・楽しそうな顔
・嬉しそうな顔

いろいろな表情が存在していますが、いかがですか?

もしもあなたが笑顔でないとしたら、今すぐ改める必要があります。
なぜならば、管理職であるあなたの表情はまわりに伝染していくかtらです。
では、どうしたら良いのでしょうか?

表情を変えましょう。

どんな表情がいいと思いますか?

それが笑顔です。
満面の笑みでなくても大丈夫です。

笑わそうとしなくても大丈夫です。
何故ならば、あなたが笑顔になるだけで、目の前にいる人も
笑顔になりやすいからです。ですので、管理職であるあなたが
笑顔になるだけで、会社の空気が変わります。

空気が変わることで、生産性も変わり、ミスも減ります。
そして、楽しくなります。

何故ならば、人間は不思議なもので、笑顔の人を前にすると。
笑顔になるからです。挨拶、会釈をする時、すれ違う時でも
笑顔になると変わります。

NLP心理学の中には、「心と身体はつながっている」と言っています。
ですので、笑顔になることで、笑顔に相応しい感情になります。
すると、楽しくなっていきます。

笑顔を大切にして行きましょう。
それだけで本当に変わります。

スタッフの心を満たしているか?

スタッフさんたちとのコミュニケーションを取れていますか?

コミュニケーションとは、意思の疎通です。
ただ、押し付けてみ意味がありません。

あるいは、相手の心に響かなければ意味がありません。

ここで、質問をさせて頂きます。
管理職研修では、なかなか学ぶことのできないことかもしれません。
中にはコミュニケーションをテーマに扱っている研修では、
学ぶことができると思います。

それは、
「スタッフの心を満たす」です。

あなたは、スタッフさん達の心を満たすコミュニケーションを
取っていますか?心を満たすことへフォーカスしていますか?

それが大切なのです。

ただ、言葉を放つだけでは伝わりません。
伝わりにくいのと、伝わりにくい相手がいるということです。

どういうことかといいますと、人には感情があります。
感情があるからこそ、相手の心(感情)を満たすコミュニケーションが
まずは大切になります。

これが、コミュニケーションの基本であり、前提になります。
ただ、相手の心を満たそうとしても、難しく感じるかもしれません。
それをスキルやテクニックとして行おうとすると、難しいです。

しかし、質問とフォーカスで変わることができます。

「相手の心を満たすためには、どうしたらいいのか?
「相手の心が満たされる時は、どんな時だろうか?」
「相手の心を満たすとは、どういうことだろうか?」

このような質問をすることで、思考がそちらに向きますので、
フォーカスすることができます。

これは、管理職研修で学びたい内容であり。
管理職としては大切な内容となります。

あなたが持っているリソースは何か?

管理職である方が、自分自身のリソースに気づくことができていると、
部下の方達も、リソースに気づきやすくなります。

そして、今までに何回かお伝えしてきましたが、
リソースを明確にすることで、私たちは仕事や人生において、
望んでいる結果を出しやすくなります。

つまり、リソースを活用するためには、自分が持っているリソースに
気づくことが大切そして、気づくことで、リソースを有効に活用していく
ことができます。その結果、次の2点が考えられます。

・こうはなりたくないという結果を避けることができる
・本当にほしい結果を手に入れやすくなる

このような違いが生まれやすくなりますので、
まずは、リソースに気づき、活用することが大切になります。

そして、それを管理職の方ができていることで、
部下の方達も、受け入れやすくなります。

結果を出している人、自分の上司、魅力的な人達が、
どうして結果を出しているのか?どうして魅力的なのか?

ということを考えた時、それ理由の一つが、リソースに気づき
活用できていることだとしたら?

自分のリソースに向き合いやすくなります。
さらに、管理職研修で管理職の方が、リソースについて考え、気づく時、
面白いことが起きます。それは何だと思いますか?

セルフイメージが高まります。
今までは、自身がない、何も持っていないと思っている、
自分の良さに気づいていないとします。

そんな人が、自分にはリソースや良さがあったんだと気づくことができます。
その結果、セルフイメージが高まり、自信も高まることが多々あります。

是非、使えるところはお使い下さい。

今持っているリソースをさらに広げる

管理職研修で学ぶのかは別としまして、
NLP心理学で学ぶリソースに関して考えて行きましょう。

以前にもお話しましたが、
リソースとは、目標に対して必要な資質や資源のことです。

ですから、既に持っていることやこれから身につけるものと
2つにわかれます。

今回は、リソースについて、別の角度から学んで行きましょう。

例えば、皆さんが今現在持っているリソースは何でしょうか?

いくつか上げてみて下さい。
その中で、大切なリソースを上げるとしたら、
特に大切なリソースをベスト3上げるとしたらいかがでしょうか?

そのリソースを今まで以上に活用して行きましょう。
ところで、大切なリソースですが、本当に使いこなせていますか?
言い方を変えますと、適切に活用できていますか?

もしも、答えがNOや不明の場合は、次のような質問をしてみましょう。

・リソースの活用を止めているものがあるとしたら何だろうか?

・さらにリソースを活用するためにはどうしたら良いだろうか?

・今あるリソースを別の使い方や違う視点で捉えるとどうなるか?

など、今までとは違う見方、別の活用の仕方(活かし方)を考えることで、
今まで以上にリソースを広く、深く、工夫して使うことができるようになってきます。

そして、1つ目の質問にあった、
・リソースの活用を止めているものがあるとしたら何だろうか?
 ということですが、ブレーキになっているものを外すだけでも、
 結果が変わったり、人生が動き出したりします。

NLPで学ぶリソースの活用のお話でした。

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