管理職研修講座

今回ご紹介するのは、管理職研修・・・ではなく、管理職研修の講座となります。
管理職研修について奥深く学ぶ講座なので「エグゼクティブ講座」と称されることも。
管理職研修講座の対象となるのは、当然管理職の方・トップマネジメント・マネージャーなどです。

この研修(講座)の概要は、主にプロジェクトマネジメントについて学ぶことです。
現代における世界的な動向をとらえつつ、実践的かつ効果的なプロジェクトマネジメントについて考えていきます。
中でも、動向を知るということに対して、この研修(講座)は特徴があります。
プロジェクトマネジメントについて原理や原則の本質を理解し、それによる動向把握、その結果として会社・企業への導入や進化の方向などを考察していきます。
管理職研修講座の目的を簡潔に述べると、以下のとおり。

・現代におけるプロジェクトマネジメントについて、本質を理解する。
・プロジェクトマネジメントに関して、世界的に視野を広げてその動向を把握する。
・会社におけるプロジェクトのサポートについて、効果的な方法を学ぶ。

【研修内容例】

①現代におけるプロジェクトマネジメントの本質について
②プロジェクト成功、および失敗した場合の原因分析
③プロジェクトマネジメントに関することの、世界的な動向を把握
④プロジェクトマネジメントの成熟度をモデルに表してみる
⑤プロジェクトを成功させる(またそのための確立をあげる)ためにすべきこと
⑥プロジェクトマネジメントオフィス(PMO)

管理職の意識改革研修

ここ近年、あらゆる企業の間で頭を悩ませる問題となっているのが、新入社員の退職です。
厳しい就職活動を乗り越えて就職できたにも関わらず、入社してから3年とたたないうちに退職してしまう者が3割以上いるというこの現状。
この現状を防ぐ様々な方策が考え出されていますが、早期離職の主な原因は人間関係であるため、根本の解決に取り組まないことには現状回復には繋がりません。

人間関係の向上には管理職の力量が試されます。
今回ご紹介する管理職研修は、上記の新入社員の早期離職という現状を打ち砕くべく考えだされました。
知識や能力とはまた別の視点から、人間の在り方という問題に取り組みます。

この管理職研修は、NLP理論と、サイコ=サイバネティクスという理論をベースにしています。
どちらも人間の心理を上手く利用した、人どうしのふれあいに関するワークショップなので、体験型の研修であり、また楽しんで学ぶことができます。

担当の講師はどちらも心理学に携わる方々で、心理相談員やNLPカウンセリング、産業カウンセラーなどの資格を有していらっしゃいます。
また、カウンセリングや心理学の講座をいくつも開講していて実績も豊富。
多くの企業や官庁へもビジネスコミュニケーションの研修に赴いています。

新入社員の早期退職に頭を悩ませている管理職の方はもちろん、職場やそれ以外での人間関係の改善に努めようとしている方なら、どんな方でも参加して損はない研修となっています。
組織を円滑に動かすのはよりよい人間関係です。
そのための、心理学の観点から見た組織運営の方法を学んでみませんか?

指導・育成コース

この管理職研修は、部下や社員の育成に携わる管理者や中堅社員を対象にしたコースですが、指導・育成といっても、社員の個性を活かすというところに重点をおいています。
個性を活かすということは、社員に自信ややる気を持たせて長所を伸ばすということです。
こうして個々の能力を最大限に引き出して活用することは、事業のよりよい展開、ひいては企業の拡大にもつながります。
目標は、当然のごとく以下のとおりです。

・OJTについての基礎的、専門的な知識を学び、習得。
・コーチングやNLPセミナーによる部下や社員の育成指導。
・部下の能力を活かすための、人の見方の取得。
・部下や社員との間に信頼関係を築き、職場の活性化を図る。

【内容】

①基本的な指導・育成方法
 ・指導の目標、及び課題
 ・指導内容と実践方法
 ・指導と育成の流れ

②OJTとNLP
 ・OJT、NLPとは?
 ・OJTの理論
 ・実践で試すOJT

③コーチングについて
 ・コーチング概要
 ・コーチングロールプレイ

④OJT実施の計画を立てる
 ・計画書の作成
 ・効果の確認

管理職に必要なのは、部下の個性を活かし能力を最大限に活用する能力ですが、そのためには部下との間に信頼関係がなくてはなりません。
それができる管理者こそ、真のリーダーであるといえます。
この管理職研修は、企業という場に限らず、どのような場面でも活用できるということで好評だそうです。
また、OJTの計画書も実際に活用できるものなので、けっして無駄にはなりません。

コーチング・スキル実践コース

コーチング・スキル実践コースは、ライン管理者やチームリーダー、プロジェクトリーダーを対象とした管理職研修のコースです。
ライン管理者、チームリーダー、プロジェクトリーダー・・・これらの人々は、ストレスやプレッシャーのかかりやすい仕事をしている人々を育成し、支援する立場にいます。
それらを踏まえて、この研修では次のようなことを目標としています。

・部下やチームメンバーからの信頼を得ると同時に、自己改善のきっかけを掴む。
・業務遂行方法の改善に努めるメンバーを、コーチングやNLPセラピーによって助力する。
・GROWモデルを使用した対話で、コーチングを効果的に進める。
・個人、チーム、組織、というそれぞれの規模においての変革をコーチングをとおして目指す。

【内容例】
内容はコーチングやNLPの実践を主としています。
講師もコーチングのプロやNLPビジネスコンサルティングを迎えての、本格的なものとなっています。
①変革に臨むにあたって
②自覚とオーナーシップを促すコーチング
③コーチングの阻害要因について
④コーチングの指針とは
⑤コーチング演習
⑥実践方法について

GROWモデルとはコーチングを進めるにあたってのステップです。
目標・・・Goals
現実・・・Reality
選択肢・・・Option
決意・・・Will
これらの頭文字をとってこの名がつけられました。

この管理職研修は、企業で実践できるGROWモデルをはじめとしたコーチングやNLPを学ぶ場でもあります。
ここで習得した能力の有益さは、実際に参加した管理者の方々が以下のように実証済みです。
・「指導的」ではなく、「支援的」な行動によるリーダーシップを習得できた。
・実際の課題をコーチングして解決できたため、自信がついた。
等。

新任管理職研修

以前ご紹介した新任管理職研修について、もう少し詳しくご紹介いたします。
新任管理職研修で学ぶことは、マネジメントスキルでももっとも基本的なことです。
多様なマネジメントスキルの中でも「目標の管理」「リスクの管理」「部下の指導」という、基本中の基本であり、またもっとも直面しやすい実務に対応する能力の強化を目指します。
そこから業務のプロセス管理やマネジメント力を向上させることが目的です。
また、研修を受けることによって管理職としての自覚を促します。

【プログラム例】

①管理職に必要な役割について
 ・役割の理解と多面的な視点

②部下の指導や教育研修の方法
 ・部下のタイプに合わせたリーダーシップスタイルの確立
 ・褒めることの効用と理解
 ・叱ることの効用と理解

③業務プロセスの管理
 ・仕事の進め方や考え方、及びPDCA

④目標の管理
 ・目標達成への方法
 ・目標管理シートの作成方法と例

⑤リスクの管理
 ・リスク管理のおさえるべきポイント
 ・リスク管理シートの作成方法と例

⑥全体のまとめ

この研修で作成する目標管理シートやリスク管理シートは、実際の業務においても使用できるものです。
管理職研修はこのように参加者それぞれの業務に役立てるための内容やプログラムを用意しています。
また、この研修に限ったことではありませんが、内容のカスタマイズが可能となっています。
参加者の企業研修方法や方針などはさまざまなので、そのためにカスタマイズ、あるいは講師の選定がされるのです。

初心者用、上級者用の管理職研修

一口に管理職研修といっても、それぞれの管理職には階層や経験度の違いがあるので、個々に応じた管理職研修を選ばなくてはなりません。
新任の管理者には初心者向けの管理職研修を、上級管理者には上級者向けの管理職研修を、というふうにです。

ほんの一例ですが、それらの違いをご紹介します。

①新任管理者研修
管理職の初心者を対象とした研修では次のことを目標としています。
 ・管理職の責任や役割を理解して、周囲からの期待の声に応えられること。
 ・事業管理の方法を理解して、目標と現状を客観的に評価すること。
 ・効率がよく効果的な部下の育成方法を習得すること。
 ・自分自身の思考や行動パターンを理解して、さらなる改善に努めること。
新任管理者研修では、これら管理職の基本を習得して、自らの職場において実践することを目指します。

現代の企業では若くして管理職に就く者も珍しくありません。
だからこそ、管理者は組織の目標や課題を達成する責任を背負っていることを正しく理解しなくてはならないのです。
そのためには管理の基本を習得するこの研修は、新任の管理者や管理者候補の方には必要不可欠となります。

②上級管理者研修
この研修の対象となる上級管理者とは、企業の部長職や部門長といったリーダーを指します。
研修の目標は次のとおりです。
 ・事業経営のフレームワークを理解して、ビジネスリーダーとして企業や部門で応用・展開できること。
 ・自分のビジネスリーダーたるポイントをおさえて、現状からの強化に努めること。

管理者は上級になればなるほど、実践力が試されます。
そのため、この研修ではただ聞いて学ぶだけではなく、参加者一同アイディアを想像していくという形をとっています。
また、本音で話し合うことで、それぞれの気付く力(発見力)の増幅を目指しています。