管理職の人柄

管理職研修のコースやプログラム例等を紹介・説明している当サイトですが、たまには息抜きも兼ねて管理職のなんたるかについてもお話ししてみたいと思います。
つまり、当サイトそのものが研修であるともお考えいただけると幸いです。

管理職を務める者に特に必要なのはなんでしょうか?
キャリア、経験、能力、知識、様々あるでしょう。
しかし、筆者の個人的な意見ですが、これらもさることながら管理職には人柄も必要だと考えています。
人柄というのは、性格の良さやコミュニケーション力ばかりではありません。
特に表面化するものではありませんが、他人に対する考え方も含まれていると思います。

他人に対する考え方・・・簡単に表現してしまえば、対象の人物を好きか嫌いかということです。
対象が人であれ物であれ、個人的な好き嫌いだけで態度や判断を決めてしまうのは人間としてよくある癖です。
好きだと思っているなら良いのですが、嫌いだと感じるとどうしても態度が粗雑になりがちです。
人間としてよくある癖とはいえ、管理職に就いている方にとってそんなことはあってはなりません。
部下や取引相手に対して抱く感情が好き嫌いのどちらであっても、友好的であったり信頼感のある態度をとる必要があります。
もちろん、管理職に限らず平社員であっても必要な心得ですが、管理職の場合は人の上に立つ立場ですので、その必要さがよりいっそう顕著になるのです。

この一定の態度をとることができる代表的な例が、コミュニケーションに関する資格を持つ方々でしょう。
NLP資格を持つNLPトレーナーやコーチング資格を持つコーチなどは、一定の態度をとる努力をするまでもなく、よりよいコミュニケーション方法を心得ていますからね。
こういったコミュニケーションについて学ぶだけでも、管理職としての在り方は良い方向に変化をもたらします。